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	<title>彼のミートパイ、彼女の舌</title>
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	<description>隠れた名作クラシックスをもとめて</description>
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		<title>レビュー: クーリエ・ジャポン2010年2月号</title>
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レビュープラスさまより献本いただきました。ありがとうございます。
今号の特集は「ツイッター、iPhone、キンドル、そして… 次の、ITライフ」。
近い将来、身近になってくるであろうAR、電子書籍、タブレットPC、クラウド・コンピューティングなどの現在とデベロッパーの描く未来について書かれています。
キンドルは私も興味があるのですが、キンドルのアップデートをすることで日本語のpdfも読めるようになるとはいえ、今のところ日本語のコンテンツがないような状況なので二の足を踏んでいます。自宅の蔵書も解体、スキャンして電子化したいのですが、まだどうも紙に愛着があって実行できずにいます。
電子化のメリットとして本書では「端末の使い勝手がよいため、読書量が増える」「好きなときに本が買える」「複数の本をひとつの端末に収録できる」「片手で読める」などが挙げられています。このほかにも「蔵書の収納スペースが減る」「蔵書の横断検索ができる」なども大きなメリットでしょう。
出版社にとってもメリットがあります。中でも既存の流通を介せず販売できる点がその最たるものでしょう。Amazonの電子書籍登録は、個人の印税が35%と従来よりも高い率に設定されています（参考）。iTunes StoreやBeatportなどのオンライン音楽販売が一般化しているように、書籍もオンラインで購入するのが珍しくなくなってくるのでしょう。既存書店や流通にとっては脅威です。

『電脳コイル』や『東のエデン』のようなAR技術も実用化が近づいてきています。iPhoneアプリにはすでにセカイカメラというアプリケーション・ソフトがあります。今後、PCとスマートフォンと携帯電話の境界がますますあいまいになって行くように、現実と仮想現実の境界もあいまいになっていくでしょう。

グーグルが開発中のテクノロジも大変興味深いものでした。検索語句に関するインターネット上の情報をスプレッドシート形式でまとめて表示するGoogle Squared、検索語句の関連用語をクモの巣状に相互関係を視覚的に関連づけて表示するGoogle Wonder Wheel、インターネット上の検索トレンドから将来を予測できるデータを表示するGoogle Insights、どれももっと練り上げればスゴイものが出来上がるでしょう。胸が熱くなるな。

ところで、ブッシュ元大統領はIQが120と高かったにもかかわらず、世の中ではそう思われていませんでした。IQが高いのに知的欠陥がある。IQに代わる実用的な基準があれば、よりよい人材を見つけやすくなるのではないか。そこで、合理的思考能力を計るRQなるものがあるそうなんです。どんな問題かというと……。


Q1.バットとボールの値段は合わせて110円。バットの値段はボールよりも100円高い。ボールの値段はいくら？

Q2.5台の機械で5個の製品を作るのに5分かかる。では、100台の機械で100個の製品を作るのには何分かかる？

Q3.あるハス池では毎日、ハスの葉の面積が前日の2倍になる。ハスの葉が池全体を覆うのに48日間かかるとすると、池の半分を覆うのには何日かかるか？


答えはクーリエ・ジャポンの2010年2月号で！

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		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/bookreviews/%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc-%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%83%bb%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%9d%e3%83%b32010%e5%b9%b42%e6%9c%88%e5%8f%b7.html</link>
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	<item>
		<title>レビュー: 中国報道の「裏」を読め！ &#8211; 富坂聰</title>
		<description>

ここ数年での世界経済における中国の重要性は以前とは比較にならないほど高まっている。最近のニュースを少し見ただけでも以下のような記事が目に飛び込んでくる。

Google、中国事業閉鎖の可能性　言論の自由の問題めぐり - ITmedia News

米Googleは1月12日、中国の検索エンジンGoogle.cnとオフィスを閉鎖する可能性があることを明らかにした。人権活動家に対するサイバー攻撃を理由としている。

同社はこの決定のきっかけとなった出来事として、12月に起きた「高度に組織化された」サイバー攻撃を挙げている。当初は単なるセキュリティ事件に見えたが、まったく事情が異なることが分かったという。

今回の攻撃や、過去1年のWeb上の言論の自由を抑えようとする動きから、Googleは「中国での事業の実行可能性を見直すべきという結論を下し、Google.cnの検索結果の検閲を進んで続けることはしないという決定に至った」という。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/13/news028.html

2009年末の世界時価総額ランキング（単位/億ドル）
（日本経済新聞2010年1月12日朝刊）

中国石油天然気 中 3,527
エクソンモービル 米 3,264
マイクロソフト 米 2,754
中国工商銀行 中 2,661
ウォルマート・ストアーズ 米 2,094
ペトロブラス ブラジル 1,981
HSBC 英 1,979
グーグル 米 1,958
中国建設銀行 中 1,957
アップル 米 1,904


０９年新車販売、中国が初の世界一　大幅減の米国抜く

米調査会社オートデータが５日発表した２００９年の米国の新車販売台数は、前年比２１％減の１０４２万９５５３台となり、１９８２年以来２７年ぶりの低水準に落ち込んだ。すでに発表済みの中国の１～１１月累計は１２２３万台。年間ベースで中国が初めて米国を抜き、世界最大の自動車市場にのぼりつめた。

http://www.asahi.com/business/update/0106/TKY201001060089.html

一時期ほどの勢いは衰えたとはいえ、中国関連経済はいまだ成長している。日本国内株でも中国関連のIRが出ると株価が騰がることも珍しくない。2010年の中国の実質GDPも9%の成長は確実というのが専門家の見方だ。
しかし、その成長の裏にはさまざまなリスクや歪みが潜んでおり、その実態は海外に正しく報道されている訳ではない。本書『中国報道の「裏」を読め！』は、タイトルどおり、中国報道で秘匿、捏造される事実とその理由をひとつずつ紐解いていく内容となっている。

目次
序章 中国メディアの現在

第1章 中国経済の危うい実態 
1 経済の“構造転換”に迫られる中国
2 中国ははたして“アジアの米国”になるか
3 グリーン産業が膨大な不良債権を生む?
4 出稼ぎ労働者を苦しめる治安の悪化

第2章 変容するナショナリズム
5 いったい誰のためのオリンピックだったのか?
6 中国人の“大国意識”をのぞく
7 “略奪ブロンズ像”をめぐる反仏キャンペーン

第3章 上に汚職あれば、下に不正あり
8 “汚職天国”中国で官僚の摘発が進む「裏事情」
9 政府の庇護のもとで暴利を貪る“十大企業”
10 官僚の“ムダ遣い”に支えられる中国経済
11 侮れない「ウソから出た実」

第4章 社会に蔓延する黒いストレス
12 ネット時代の魔女狩り――過激な「人肉検索」
13 軍人襲撃事件でわかった社会に蔓延る“病巣”
14 日本のメディアではわからないチベット騒乱の“内幕”
15 ウイグル問題は「テロとの戦い」なのか

第5章 中国の未来は明るいか?
16 “世界の工場”中国の労働者が苦しむ「新法」
17 胡錦濤の肝いりで農村に革命が起きる
18 “散歩デモ”の頻発が意味するもの
19 「幸福指数」から見た中国人の生活実感
あとがき

日本にいてはわからない中国の実情が垣間見れておもしろく読めた。中国における対日感情が、四川大地震での寄付などを経て意外と好感触ではあるが、中国が経済大国化するにつれ、「どうでもよい」国と認識されつつある点や、共産党主導の経済政策の実情などは興味深かった。さらに白眉なのが、チベット問題の複雑さを追った解説。これは日本のニュースだけを見ていては、ことはそう簡単な問題ではないと気づけないだろう。この部分は個人的にはもっとボリュームが欲しかった。

ややもすると中国に対してネガティヴな印象を与えかねない本書のタイトルだが、内容からは著者が常に中立な立場からさまざまな事象を論じていこうとする姿勢がみてとれる。これが中国よりだったり、日本での販売戦略のために嫌中をターゲットとした、嫌中派の溜飲を下げるだけの内容だったら、ただのゴシップ本に終始しただろう。本書は、現在の中国の置かれている状況と同様、微妙で危ういバランスの上に成り立っている。

日本国内でも中国からの労働者が珍しくなくなっているが、彼らとつきあうのは時として非常に厄介である。私も仕事で携わり苦労させられたことがしばしばある。私の感覚からすると、頑固であったり、攻撃的であったり、モラルが欠如していたり……。彼らのそういった気質を「国民性」とひと括りにしないでその要因を探っていく本書は、身近な中国人とよりよくつきあうためのよいヒントを与えてくれるだろう。

レビュープラス

[tmkm-amazon]4062159449[/tmkm-amazon]



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		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/bookreviews/%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc-%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%81%ae%e3%80%8c%e8%a3%8f%e3%80%8d%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%81%ef%bc%81-%e5%af%8c%e5%9d%82%e8%81%b0.html</link>
			</item>
	<item>
		<title>2009年、よかった曲ベストテン</title>
		<description>

アルバムとシングル織り混ぜてのベストテンです。
しかし2009年はますます音楽CD、ファイルを買わなくなったなー。CDは10枚買ったかどうか。

1.The Beatles - The Beatles Box (Remastered)
[tmkm-amazon]B002BSHWUU[/tmkm-amazon]
2009年というかオールシーズンズベスト、おそらく。
httpv://www.youtube.com/watch?v=o2d2llB4oIQ

2.Kraftwerk - The Catalogue
[tmkm-amazon]B002LCOQTG[/tmkm-amazon]
1位と2位がリマスターボックスってのがなんとも寂しい限りで。フローリアン・シュナイダー脱退も寂しい限りで。オアシスもノエル脱退したし、マイケルは死んでしまったし、去年はなにげに音楽シーンは激動の年だったんだな。
しかしこのPVはいま見てもカッコイイ。
httpv://www.youtube.com/watch?v=sQz-CZvkY8k

3.Chicane - Come Tomorrow
[tmkm-amazon]B00274EYCC[/tmkm-amazon]
今年になってから俄然イイ曲だと感じるようになった。一時期ヘビロテ。
httpv://www.youtube.com/watch?v=-_qi8x37FFE

4.Oceanlab - Sirens of the Sea Remixed
[tmkm-amazon]B00274SIG0[/tmkm-amazon]
2008年にリリースされた『Sirens of the Sea』のリミックス・アルバム。オリジナルよりアップリフティングな仕上がりになっている曲が多いです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=ClZpSeYn68U
このアルバムには入ってないけど『Sirens Of The Sea (Maor Levi Remix)』もカッコイイ。
httpv://www.youtube.com/watch?v=74aP_D-nqwU

5.Pryda - Miami To Atlanta (Original Mix)
年末にヘビロテでした。聴き飽きない。
httpv://www.youtube.com/watch?v=awm4nXQQpQk

6.Simeon Ten Holt - Complete Multiple Piano Works
[tmkm-amazon]B000F0H4KY[/tmkm-amazon]
ミニマルピアノ曲集です。聴き込んでよし、作業用BGMによし。
httpv://www.youtube.com/watch?v=GPHo7r5CuZc

7.Perfume - ⊿(トライアングル)
[tmkm-amazon]B00295R0XY[/tmkm-amazon]
『Edge』と『I still love U』がお気に入りです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=UIm0DS8PQrM
httpv://www.youtube.com/watch?v=ZDNMJT_YYUE

8.Richard Grey - One More ...</description>
		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/music/2009%e5%b9%b4%e3%80%81%e3%82%88%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%9b%b2%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%86%e3%83%b3.html</link>
			</item>
	<item>
		<title>2009年、読んでよかった本ベストテン</title>
		<description>

1.『秘密のワイン造り―四季のレシピ27 (日曜日の遊び方)』青海 遥
[tmkm-amazon]4277812236[/tmkm-amazon]
自家製ワインづくりのバイブル。私はこれを読んで色々なお酒をつくってみました。あ、モチロン脳内でね！

2.『世界のすべての七月』ティム・オブライエン
[tmkm-amazon]4167705737[/tmkm-amazon]
せつない。青春時代を過ぎてもなおくすぶり続ける「まだ終わっていない」という思い、また同時に立ちのぼってくる諦念。カッコ悪くたって僕らは生きているし、生きていける。自分の中に矛盾や違和感を感じている世界のすべての中年～初老は読むべき。

3.『ツ、イ、ラ、ク』姫野 カオルコ
[tmkm-amazon]4041835143[/tmkm-amazon]
濃密でありながらも、読者が想像する余白として粗さを残している筆致は見事。この本が好きな人には、ティム・オブライエン『世界のすべての七月』もオススメ。

4.『美丘』石田 衣良
[tmkm-amazon]4043854021[/tmkm-amazon]
恋に落ちること、愛することに理由はいらない。激情と表裏一体の優しさや勇気を気づかせてくれる相手に出会えた幸せを生きているうちに感じられる人が、世の中にはたしてどれくらいいるのだろうか。ことば自体の持つ感傷を引き出す特性を十分に生かした作品。あらすじはおろかラストまで最初からわかっているのに読んでいる途中から泣けてきてしまう。

5.『砂の女』安部 公房
[tmkm-amazon]410112115X[/tmkm-amazon]
土着、SF、不条理などを盛り込んだ良質の総合小説。まいりました。

6.『ハローサマー、グッドバイ』マイクル・コーニイ
[tmkm-amazon]4309463088[/tmkm-amazon]
前半はダルいし、主人公のムリヤリなハスっ葉な感じにもなじめないけど、後半はグイグイのめりこんだ。ひさびさに楽しい読書体験ができた。『夏への扉』と同名の曲を書いた山下達郎にこの作品の曲も書いてもらいたいなぁ。

7.『書きあぐねている人のための小説入門』保坂 和志
[tmkm-amazon]4122049911[/tmkm-amazon]
かなり同意。プロットや文体やらの枝葉にばかり読者が注目するので最近の小説は深みに欠け、刹那的なのが多いと私も感じる。

8.『こんな日本でよかったね―構造主義的日本論』内田 樹
[tmkm-amazon]4167773074[/tmkm-amazon]
読み終わったら本が付箋だらけになった。次に読むべき本の読書ガイドとしても最適。

9.『日本語は天才である』柳瀬 尚紀
[tmkm-amazon]4101480125[/tmkm-amazon]
内容はすごくいいのにタイトルが最近の煽り新書っぽくて非常に残念。タイトルさえ変えればもっと多くの人が胡散臭がらずに手に取るのでは。

10.『分ける・詰め込む・塗り分ける―読んで身につく数学的思考法』イアン スチュアート
[tmkm-amazon]4152089806[/tmkm-amazon]
数学ぎらいにも（たぶん）楽しめる一冊。

以下、2009年に読んだ本の一覧と所感です。



2009年の読書メーター
読んだ本の数：84冊
読んだページ数：24147ページ

■美丘 (角川文庫 い 60-2)
恋に落ちること、愛することに理由はいらない。激情と表裏一体の優しさや勇気を気づかせてくれる相手に出会えた幸せを生きているうちに感じられる人が、世の中にはたしてどれくらいいるのだろうか。ことば自体の持つ感傷を引き出す特性を十分に生かした作品。あらすじはおろかラストまで最初からわかっているのに読んでいる途中から泣けてきてしまう。☆5
読了日：12月03日 著者：石田 衣良
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4011150

■人はダマシ・ダマサレで生きる (静山社文庫)
読了日：12月02日 著者：池田 清彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4863890087

■不倫(レンタル) (角川文庫)
読了日：12月01日 著者：姫野 カオルコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041835097

■猛スピードで母は (文春文庫)
読了日：11月25日 著者：長嶋 有
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167693011

■ドールハウス (角川文庫)
読了日：11月24日 著者：姫野 カオルコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041835054

■喪失記 (角川文庫)
読了日：11月23日 著者：姫野 カオルコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041835062

■広告コピーってこう書くんだ!読本
読了日：11月23日 著者：谷山 雅計
http://book.akahoshitakuya.com/b/4883351793

■新・コピーライター入門
読了日：11月23日 著者：小松 洋支,中村 卓司
http://book.akahoshitakuya.com/b/4885531756

■こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)
読み終わったら本が付箋だらけになった。☆5
読了日：11月22日 著者：内田 樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3897421

■蛇を踏む (文春文庫)
良くも悪くも、本好きの女子が想像を書き連ねていった文章といった印象。小説には必ずしも構成は必要ないとは思うけど、もっと漠としながらも構成を感じるものの方が好みです。どういった層がこの作品を好むのだろうか。☆2
読了日：11月19日 著者：川上 弘美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3857546

■砂の女 (新潮文庫)
読了日：11月12日 著者：安部 公房
http://book.akahoshitakuya.com/b/410112115X

■桃―もうひとつのツ、イ、ラ、ク (角川文庫)
読了日：11月10日 著者：姫野 カオルコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041835151

■ツ、イ、ラ、ク (角川文庫 ひ 8-13)
濃密でありながらも、読者が想像する余白として粗さを残している筆致は見事。この本が好きな人には、ティム・オブライエン『世界のすべての七月』もオススメ。☆4.5
読了日：11月09日 ...</description>
		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/bookreviews/2009%e5%b9%b4%e3%80%81%e8%aa%ad%e3%82%93%e3%81%a7%e3%82%88%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%9c%ac%e3%83%99%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%86%e3%83%b3.html</link>
			</item>
	<item>
		<title>英単語テスト用twitterボットつくってみました</title>
		<description>
TOEIC頻出600語（句）をテストできる twitter ボット（e-words）をつくってみました。

http://twitter.com/toeic600w






アカウントをパブリックにすると、フォローしているすべての人の回答がそれぞれのTLに流れてしまうので非公開アカウントになっています。お気軽にフォロー申請してください。フォローが認証されると、1日に2問（14:00ごろと20:00ごろ）、クイズが出題されます。ほんとは忘却曲線とか考慮して出題頻度を設定したかったんですが、契約してるさくらインターネットのCRONがショボい設定しかできなくて……。

こんな感じで出題されます。


質問が出題されたらReplyで答えてください。書き方は

[note]@toeic600w An.answer[/note]

です。@toeic600wの後ろに半角スペースひとつ（ブラウザからtwitter投稿した場合にはデフォルトで入ります）、Aは半角大文字、nは答えたい問題の番号（Q4なら4）、その後ろにドットをつけ、答えを記入してください。



Replyすると30分以内に結果が返ってきます。



おしい！

なお、スクリプトは「プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方」で配布されているものを加工しました。感謝！

不具合やリクエストなどありましたらお気軽にご連絡ください。
 </description>
		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/headline/toeic600twitter.html</link>
			</item>
	<item>
		<title>気になる新刊（こ）ちゃん &#8211; 2009/10/26～2009/11/1</title>
		<description>

新刊で気になったものをピックアップ！






2009/10/26の新刊

特になし



2009/10/27の新刊

[tmkm-amazon]4797352965[/tmkm-amazon]

[tmkm-amazon]4434137832[/tmkm-amazon]



2009/10/28の新刊

[tmkm-amazon]4101145024[/tmkm-amazon]

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[tmkm-amazon]4101329737[/tmkm-amazon]

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2009/10/29の新刊

[tmkm-amazon]4488015271[/tmkm-amazon]

[tmkm-amazon]4130530178[/tmkm-amazon]

[tmkm-amazon]456977413X[/tmkm-amazon]



2009/10/30の新刊

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2009/10/31の新刊

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2009/11/1の新刊

[tmkm-amazon]4842504625[/tmkm-amazon]


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		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/bookreviews/%e6%96%b0%e5%88%8a2009%e5%b9%b410%e6%9c%8826%e6%97%a5%ef%bd%9e2009%e5%b9%b411%e6%9c%881%e6%97%a5.html</link>
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	<item>
		<title>気になる新刊（こ）ちゃん &#8211; 2009/10/19～2009/10/25</title>
		<description>

新刊で気になったものをピックアップ！






2009/10/19の新刊

特になし



2009/10/20の新刊

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[tmkm-amazon]4492830359[/tmkm-amazon]

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2009/10/21の新刊

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2009/10/22の新刊

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2009/10/23の新刊

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2009/10/24の新刊

特になし



2009/10/25の新刊

特になし


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		<link>http://www.flowerlounge.com/articles/bookreviews/%e6%96%b0%e5%88%8a2009%e5%b9%b410%e6%9c%8819%e6%97%a5%ef%bd%9e2009%e5%b9%b410%e6%9c%8825%e6%97%a5.html</link>
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	<item>
		<title>気になる新刊（こ）ちゃん &#8211; 2009/10/12～2009/10/18</title>
		<description>

新刊で気になったものをピックアップ！






2009/10/12の新刊

特になし



2009/10/13の新刊

特になし



2009/10/14の新刊

特になし



2009/10/15の新刊

[tmkm-amazon]4774140120[/tmkm-amazon]



2009/10/16の新刊

特になし



2009/10/17の新刊

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2009/10/18の新刊

特になし

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		<title>気になる新刊（こ）ちゃん &#8211; 2009/10/5～2009/10/11</title>
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新刊で気になったものをピックアップ！






2009/10/5の新刊

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2009/10/6の新刊

特になし



2009/10/7の新刊

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2009/10/8の新刊

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2009/10/9の新刊

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2009/10/10の新刊

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2009/10/11の新刊

特になし

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		<title>セカイ系とエイエン系の着地点――『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』</title>
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最盛期の宮台真司を彷彿とさせる、大変おもしろいサブカル論です。

これを盛り込んで欲しかった

ケータイ小説はヤンキー文化から受け継がれているという仮説から論を広げ、『NANA』のセリフや浜崎あゆみの歌詞などにその共通点を見出している。
ただ、根拠となる資料がそのふたつに依拠しすぎている感はあった。ヤンキー文化の地盤である〈郊外〉を語るなら『木更津キャッツアイ』あたりも参考になるし、最近なら雑誌『小悪魔ageha』あたりもポストヤンキー文化を語る上で有効な資料になるだろう。

また、ケータイ小説全般がどれも似たような内容、という点ではずせないのが桜井亜美。
桜井亜美の小説も、似たような題材で似たような内容のものばかりだ。また、ケータイ小説の書き手に多いであろう年齢層の中には、90年代当時、女子ポエジーの源流であろうコバルト文庫から桜井亜美に流れた人もそれなりにいたと思う。あと桜井亜美=速水由紀子という速水つながりを考えてもぜひ入れて欲しかった(笑)。

ヤンキーの一部である暴走族の文化として、雑誌『ティーンズロード』を作者は挙げているが、それ以外にも、「地域のコミュニティ雑誌（タウン誌）」の重要性を指摘して欲しかったし（特に読者コーナー）、暴走族文化から枝分かれした走り屋文化の資料として『頭文字D』は引用されているが、『湾岸MIDNIGHT』の濃密なポエジー（ヤンキー・ポエジーにおける「教えてくれ、悪魔のZ――」のようなダーシの重要性など）について語られていないのも片手落ちと感じた。

〈セカイ系〉と〈エイエン系〉

ケータイ小説には特定の語句が頻出する。「永遠」もそのひとつだ。
「あたしたち、永遠に一緒だよね」とか「永遠にユーヤを愛し続ける」とか。
しかし、当然のことながら永遠は訪れない。それでも彼女たちは希求した永遠が決して訪れないことに絶望などしない。彼女たちが望んだ永遠は、その一瞬の想いの中の世界に存在し、ゆえに〈永遠〉と《一瞬》は等価な重みをもつ。無限の《一瞬》それぞれのなかに、〈永遠〉が存在するのだ。このちっちゃな〈永遠〉をここでは〈エイエン〉と名づけよう。

オタク文化は自分たちの手が届く（と思われる）範囲に自らの存在すべてを閉じ込め、その境界を〈セカイ〉と名づけ、自分たちだけの世界を手に入れた。
ヤンキー文化は自らの存在すべてを一瞬の青春に捧げ、その時の涯てを〈エイエン〉と名づけ、自分たちだけの永遠を手に入れた。

〈セカイ〉と〈エイエン〉、どちらも自分の手が届く（と思われる）範囲が実世界の臨界点と同一視されているという共通点こそあれ、空間と時間という軸の違いがある。この違いはどこから来ているのだろうか。

オタク文化は根底に男性性があり、ヤンキー文化は根底に女性性があるからではないだろうか。
戦争の歴史からもわかるように、自分の領土（空間）の拡大を望むのは男である。その欲望がコンパクトに、誰にでも手に入るような装置として〈セカイ〉が登場したのではないか。

いっぽう女は男を惑わし、女は永遠の美を望み続ける。自らの美しさよりも領土や権力に血道を上げるのは、女性性とは遠い。そしてここでも《永遠》の代替物として〈エイエン〉が生み出されたのではないだろうか。

また、細かいことをいえば、ヤンキー文化は地元意識が強いことからもわかるように、地域性を重んじる。つまり彼らの〈セカイ〉は彼らの地域ですでに閉ざされた所与のものである。なのでそこは延伸させずに、新たな軸として「時間」を取り込み、その最大幅である〈エイエン〉に焦がれるのではないか。

また、紫門ふみが語ったように「男は女の暗い過去に惹かれ、女は男の明るい未来に惹かれる」。女性は、未来という不確かな要素にあるいは魅せられ、ポエジーを得るのかもしれない。



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