2009年7月の読書まとめ
2009年08月09日
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2009年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2281ページ
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)
何度目かの再読。改めて読むと粗さが目立つけれど、それはこの作品においては必ずしもマイナスではない。この新装版では綿矢りさが解説を寄せているがそれが意外と(失礼)的確で見直した。☆4
読了日:07月24日 著者:村上 龍
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062763478
猫語の教科書 (ちくま文庫)
猫を飼っている人ならニヤニヤしたりハッと気づいたりすることうけあい。わが家では声を出さないニャーオをエアニャーと言っています。☆3.5
読了日:07月23日 著者:ポール ギャリコ,スザンヌ サース
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480034404
宮崎駿の〈世界〉 増補決定版 (ちくま文庫 き 25-1)
宮崎作品をどのような手法で解析すればいいのか、その出発点から丁寧に探り始めている。ミクロからマクロへの考察視点の切り替えも鮮やか。だからこそ、これをまとめるのは大変だったろうなぁ。☆4
読了日:07月21日 著者:切通 理作
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480424881
回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)
「頭をひねらせるのではなく、心をひねらせるのが小説」の一説にグッときた。効率性を優先してきた近代以降の澱のように、ロジカルに回収可能な作品が現代には多すぎるし、読者は、やれ伏線が回収されてないだの破綻してるだとか実世界の範疇でものごとを判定しようとしすぎる。そこからあふれるものこそが創作や芸術ではないのか。☆3
読了日:07月19日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062749068
ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)
村上本人の言う「激しい暗喩」がふんだんに盛り込まれた快作。三部作と長いけど、冗長さは感じられない。☆4.5
読了日:07月16日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/410100143X
家を借りたくなったら
賃貸物件を借りる、住む、退出する上でのtipsがわかりやすくまとめられている。どうすれば借り手に有利にことを進めることができるか書いてある。☆4.5
読了日:07月08日 著者:長谷川 高
http://book.akahoshitakuya.com/b/4872903382
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)
読了日:07月06日 著者:村上 春樹
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101001421
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